体験入学
こんにちは。
お料理教室Table Bourgeons...の和実です。
猛暑が少し和らいだ今日この頃ですが、我が家は親子で毎日プール三昧です。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて、前回のブログで触れておりましたフランス人学校の夏休み企画として、日本の小学校への体験入学についてですが、参加された親御さんから御感想を頂きましたので、ここに掲載したいと思います。
“明正小学校。良い経験になったようです。8日間という短い時間でしたが、先生方やお友達にはとても、お世話になり仲良くしていただきました。
場所は中央区、最寄り駅は八丁堀や茅場町。
今回は1年生から6年生まで25人前後のフランス人学校の生徒を受け入れていただいたようです。大体一学年2クラスくらいだったのでしょうか。中央区という場所柄か、色々な国籍やハーフのお子さんも通学されていたようです。娘のクラスも中国籍の子がいました。
娘が楽しかったのは給食の時間。毎日牛乳があって、牛乳パックのたたみ方を教えてもらったとか。確かにフランス人学校ではないだろう。味は日本の小学校のほうが美味しかったらしいです。デザートは基本なくて、あったとしてもゼリーやみかん。これでも満足だったみたい。
音楽の授業は、移動教室で音楽室に行き、「翼を下さい」の歌を歌ったようです。
あと、お友達の育てた朝顔をもらって色水を作る、そんな日本では当たり前のような教育に感動していました。”
(小1女児のお母様のご意見)
国が変われば、教育内容も、お食事も色々違います。
子供なりにその違いを体験して理解し、それぞれの良いところが自分のものになればいいですね。
我が家は、フランスから妹家族が来日しておりました。
妹家族は子供が4人の大家族です。
そんな子供達にとっては初めての日本。日本の湿気や猛暑にやや参っている様子は否めませんが、満喫しているようです。おはしを使って果敢に日本食にトライしたり、覚えたての日本語で挨拶してみたり。玄関で靴を脱ぐという私達には当たり前の文化も、彼らにとっては初体験ですので、気がついたら土足で家に、、、なんてこともありました(笑)。
回転寿司は、フランスからお客様が来ると必ず連れて行きます。回転寿司とはいえ、フランスにある大半のおすし屋さんに比べるとネタの種類も多いですし、このシステムがとにかく面白いようで、子供にはもちろんのこと、大人にも毎回喜ばれます。
私たちも久々に東京の観光名所を一緒に訪れました。こちらは浜離宮恩賜庭園。
熱中症対策であろう無料貸し出しの和傘が園内の演出に一役買っていました!
そんなこんなで、賑やかな夏休みがスタートしております。
ブログはずいぶん緩やかなペースではありますが、またお付き合いいただければ幸いです。
次回はフランスでの披露宴をテーマに、お届けする予定ですので、お楽しみに。
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